テルキの進むだけ

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日々を生きていく中で気を付けたい、江原啓之さんの三つの言葉

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人生を豊かな物にする為に覚えておきたい言葉

人が人生において何かにつまづいている時には、大体は次にあげる三つの言葉の内の

どれかに当てハマっていると江原さんは言います。

その三つの言葉の持つ意味を知り心にしっかりと刻んでおく事によって日々の

生活のなかで躓生きそうな時に「ちょっと待てよ」と今の自分が良くない状態に

なっていると気づきやすくなり、考えや行動をより良い方に持っていけるようになり

人生が豊かになるようになります。その三つの言葉と言うのが。

 

 自己憐憫」 「責任転嫁」 「依存心」

 

の三つの言葉となります。

自己憐憫 

自分ってかわいそう・・・。自分ってかわいそう・・・。

そう言っている人は大体幸せになれません。

 

・責任転嫁

 誰のせい・・・。あいつがいたから・・・。

人を変えようとするな、自分が変わりなさい。

 

・依存心

上司の事などでぶつくさ文句等言ってしまう・・・。

それは依存心があるから、頼りたいと思っているから。

 

ラジオ「江原啓之 おと語り」より引用

それぞれについて考えてみましょう。

 

 

自己憐憫は自分ってかわいそう・・・。この思考になってしまうと、何か物事が、

うまくいかない時などに、他人や環境が悪い等の「責任転換」や「依存心」と他の

躓きの言葉に繋がりやい言葉です。そして自分の悪い所を分かっていても、

自分ってかわいそう・・・。この思考ではとてもじゃないですが、悪い所を

改善出来るとは思えませんね。しっかりと自分自身の事や状況を把握しより良い

方向に持っていけるよう思考するようにしましょう。又他人から見た時も

自分ってかわいそう・・・。ってばっかりの人と付き合うと疲れてしまいますよね。

 

 

「責任転換」は他人のせいにしてしまう。うちは貧乏家庭だから塾にも行けれない為

勉強が出来ずにいい学校にいけないんだ・・・。など家庭のせいで勉強が出来ないと

自分が原因ではなく他人が原因で上手くいかないんだと、他人が悪いからや

環境悪いから等自分ではなく他に責任転換することによって自分の悪い所を全く

見ようとしていない状態となってしまいます。

 

「依存心」上司等の悪口であの人は全然動いてくれない等良く聞きますが、実際に

動いていない事もありますが、動いてくれるのを期待している以上相手に依存して

しまっています。他の人がやってくれるだろうと思っているだけでは相手に結果を

完全にゆだねてしまっています。結果はどうであれ一声かけたり自分から動いてみたり

と自分から選択や決断をして状況を改善していくといいかもしれません。

 

 

躓きの3言葉はそれぞれに関係しあってるようにも見えます。又この言葉の心の

状態になってしまうと自分の改善がなく成長が止まってしまいます。

人生を今より良い物にするには今よりも技術的な成長や心の成長や良い方向に

持っていく事は必要不可欠です。

 

自分を振り返ってみると確かに良くない行動や思考をしている時は、

このどれかに当てはまります。その時は一度立ち止まりこの三つの言葉を思い出し、

自分を客観的に見て行動や思考を正しい方向に導き安くなります。

 

 スピリチュアルカウンセラー江原啓之

江原啓之さんは自分の中ではTVのイメージでスピリチュアルカウンセラー江原啓之

失礼な話だがどーにも胡散臭いイメージがあったのが事実です。がたまたま、

ラジオ「おと語り」を聞く機会があり聞いていて、視聴者の相談に対して回答を

していくスタイルなのだがその解答がかなり本質をついていて為になる話ばかりで

イメージがガラリと変わりました。

 

ラジオでもスピリチュアルな話もあるがそうゆう形のカウンセリングも為になり

いかに偏見の目で見ていたなーと考えを改めさせられました。又トークも面白いので

興味と時間があったらYoutube等にもあがっていたりするのでぜひ聞いて欲しい。

 

江原啓之さん本もそのうち読んでみたいと思います。

 

ラジオおと語りの公式サイト

 

 

 

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